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耳に残るは君の歌声 [ナチ占領下のフランス]

THE MAN WHO CRIED
2000 イギリス/フランス
監督 サリー・ポッター
出演 クリスティナ・リッチ(スージー、本名はフィゲレ)
ジョニー・デップ(ロマの青年チェーザー)
ケイト・ブランシェット(スージーの友人ローラ)
ジョン・タートゥーロ(イタリア人歌手ダンテ)
クローディア・ランダー=デューク(幼少のフィゲレ)

この映画も、パリとナチスがからんでいますが、珍しいのはロマが出てくるところ。
ナチスは、ユダヤ人だけでなくロマも迫害しました。
主人公のリッチはユダヤ人娘、デップはロマの役です
デップは珍しくクールでハードな役ですが、つくりすぎ
デニーロみたいに、普通の役もやるべきですね。アイオワあたりの正義の田舎保安官とか、サンフランシスコ郊外の田舎ハイスクールの熱血バスケコーチとか。
リッチは、アダムスファミリーにくらべると、太ったよねえ、ポチャポチャ。
ブランシェットは・・・・まあ、いいか。この人が主役級なのが信じられない
***
話は、パリのシーケンスが終わったら、唖然の一言
フィルムが底をついたのか、むちゃくちゃ先を急いで、ハリウッドで父親と再会するまで一気呵成
大河ドラマなら3時間ものにすればいいのに



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