ボン・ヴォヤージュ [ナチ占領下のフランス]
BON VOYAGE
2003 フランス
監督: ジャン=ポール・ラプノー
出演: イザベル・アジャーニ(女優ヴィヴィアンヌ)
ジェラール・ドパルデュー (大臣ボーフォール)
グレゴリ・デランジェール(文学青年オジェ)
ヴィルジニー・ルドワイヤン(物理学生カミーユ)
イヴァン・アタル(闇屋?ラウル )
ピーター・コヨーテ(ナチのスパイで新聞記者ウィンクラー)
ジャン=マルク・ステーレ(物理学者コポルスキ教授=ユダヤ人)
***
監督がラプノーだというのが素直なオドロキ、まだ生きてたんだ!
アジャーニが可憐なので、とても気持ちが悪い。デランジェールと幼馴染だなんてズーズーしいよね
逆にドパルデューは、ふけすぎ。
この映画は、調子が良すぎで、時代背景なんかどうでもいいんじゃないかという気もする。悲惨さゼロ。
でも、ラプノーは「城の生活」でも、一応は対独レジスタンスをかいてたからなあ・・・